【朝が苦手】"朝活"がムリなら、"夜活"をしよう。
こんにちは、りん(@rin___jp)です!
”朝の10分読書” ”朝自習”
中学校や高校に通っていた時、
いわゆる ”朝活”
を経験した事がある方も多いのではないでしょうか。
忙しい日々の中で、勉強や趣味など
「何か新しいことに取り組みたい!」
と思った時、
「朝いつもより少し早く起きて時間を作って朝活しよう!」
という発想が主流ですよね。
”朝活”はすべての人にとって、
一番効率がいい方法なのでしょうか?
「早起きして15分勉強しようと思ったのに、また今日も起きれなくてできなかった...」
なんて毎日を繰り返してしまっていませんか?
”夜活”をしてみよう!
朝が苦手なら、
「朝15分早く起きる。」のではなく、
「夜寝る前に15分時間を作る。」
朝がむりなら、夜にやればいいのです。
例えば「単語を毎日コツコツおぼえよう。」という目標を立てたとして、
朝が苦手な人が
無理やりいつもより15分早起きしたとしても、頭がぼーっとしていて単語が覚えられないのでは、元も子もないですよね。
それなら、15分いつもより寝る時間を遅らせて時間を作って単語を覚えた方が、
同じ15分間でも圧倒的に効率が良いわけです。
朝も夜も苦手なら、”隙間時間”を探そう!
「朝も苦手だけど、仕事や学校から帰ってくると疲れていて夜もすぐ眠くなってしまう。」
という理由で、やりたいことや目標を諦めてしまっていませんか?
時間を作る方法は、
”朝活”か”夜活”の2択ではありません!
大切なのは、
自分の一番集中できる”隙間時間”
を見つけること
なのです。
例えば、会社や学校のお昼休み、通勤や通学の電車の中など
生活の中にたくさん散らばっている
”隙間時間”の中で、
自分が一番集中できる時間を探してみてください。
最初は5分からでもいいのです。
一日のどこかに集中できる時間を見つけて、
毎日継続することで、それを習慣づけること
ができれば、後はもうこっちのものです。
「塵も積もれば山となる」
時間がないを理由に諦める必要はないのです!
やりたいこと、目標に向かって毎日コツコツ頑張りましょう!