くすりん通信

きっと、ちょっとためになって、ちょっと役に立つお話。

【朝弱い】早起きが苦手な人必見!寝坊しないための2つの準備

 

f:id:redvelvetjoy:20190907040643p:image

 

こんにちは、りん(@rin___jp)です!

 

「朝がとにかく苦手...」

「大事な日の前日、寝坊してしまうのが怖くて眠れない...」

 

こんな悩みを抱えてる方も多いのではないでしょうか。

 

実は、わたしもその一人でした...

 

 

今回は、

 

朝が弱いわたしが寝坊しなくなった、

寝る前にできる2つの準備

 

を紹介していきたいと思います!

 

 

「朝が苦手で、朝活が続かない...」という方は、こちらもどうぞ。

朝弱いわたしの時間の作り方をご紹介してます!

 

redvelvetjoy.hatenadiary.com

 

 

 

 

 

カーテンを開ける

 

f:id:redvelvetjoy:20190905034028j:image

 

「それだけ?」と思われるかもしれないのですが、

これだけで本当に朝のつらさが全然違います。

 

人間の脳は、”睡眠” を強く関連付けて

判断しています。

 

つまり、

脳に ”朝” を認識させるためには「日光

が必要なのです!

 

カーテンを閉め切っていると、

朝になっても部屋の中は暗いままなので

脳も「まだ暗いし、寝てていいんだ!

と思ってしまいます。

 

これでは、寝ている脳を叩き起こさなくてはいけないので

起きるのがつらいですよね....。

 

そこで、寝る前に部屋のカーテンを開けておくことで

朝になると日光が部屋に入るようになり、

脳も「朝だ!」と判断できるようになるわけです。

 

「身体と脳が同時に起きること」

が寝起きをよくするコツなのです!

 

 

目覚まし時計をアナログ式にする

 

f:id:redvelvetjoy:20190905034532j:image

 

目覚まし時計には、

”デジタル式” と ”アナログ式” の2種類がありますよね。

 

わたしは両方使ったことがありますが、

断然アナログ式推しです!

 

”アナログ式” のおすすめなところは

 

  1. インベルがジリジリと爆音で鳴ること
  2. スヌーズ機能がないこと

 

です。

 

インベルのジリジリと鳴る目覚まし音

デジタル時計の「ピピピッ」という目覚まし音では、

起きられないという方も多いと思います。

 

わたしは、もはや眠りが深すぎて聞こえないことさえありました。

 

そんなわたしでも、ツインベルの目覚まし時計に変えてから

必ず目覚まし音が聞こえるようになりました!

 

「知らぬ間に勝手に手が止めてた...」

なんてことも全くなくなりました。

 

スヌーズ機能がない

スヌーズ機能がないなんて無理!」と思っていませんか?

 

その発想自体が寝坊してしまう原因のひとつなんです!

 

スマホのアラーム や デジタル式目覚まし時計 に当たり前についている

スヌーズ機能”。

 

朝が苦手な人ほど、この機能そのものに

無意識に甘えてしまっているんです。

 

1回目の目覚まし音が聞こえて、

少し意識が浮上しても、

どうせスヌーズなるし、後5分だけ寝よ。

と、二度寝したことありませんか?

 

これこそが寝坊に繋がる悪循環なのです。

 

 

この悪循環を断ち切る方法こそ、

思い切ってスヌーズ機能のない目覚まし時計を使うこと

です。

 

スヌーズ機能がついていないことで、

二度寝したら遅刻する!」

という緊張感が生まれて、逆に起きれるようになるんです!

 

 

 

たった2つのことを変えただけで、本当に寝坊しなくなりました!

同じ悩みを抱えている方、ぜひ試してみてください!