くすりん通信

きっと、ちょっとためになって、ちょっと役に立つお話。

【アルバイト】「失敗だらけでつらい...」バイト始めたての方の悩みを解決する3つの方法

 

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こんにちは、りん(@rin___jp)です!

 

 

「新しいアルバイトを始めてみたけど、

 なかなか馴染めないし、失敗だらけだし行きたくない...」

 

 

バイトを始めたての方、こんな風に悩んでいませんか?

 

周りの先輩達がとてつもなくすごい人に見えていませんか?

 

 

今回は、

 

バイト始めたての悩みを解決する3つの方法

 

についてお話します。

 

 

 

 

自分だけじゃない。みんな同じ。

 

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もともとみんな、新人だった んです。

 

「当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、

新人で ”今” 悩んでいる方にこそ

まず当たり前のことを思い出して欲しいんです。

 

今、仕事がテキパキこなしている先輩も

なにもわからない新人の時があった

のです!

 

新人な自分が

「思うように仕事ができず、失敗してしまう」

のは当然のこと

 

だからこそ、

後ろめたく思うことなんて少しもないのです!

 

 

たくさんシフトを入れる

 

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始めたてのバイトに出勤するのは、

身も心もとても疲れることです。

 

慣れない環境で、周りに気を使いながら、新しい仕事も覚えて...

となってくると、ストレスですよね。

 

しかしそこで

「シフトの回数を減らしてしまう」のは

悩みを長引かせる原因になってしまうんです。

 

間をあけて出勤すると、

”前に教えてもらった仕事” や ”できるようになった仕事” を

思い出すところから始める ことになってしまいます。

 

これでは二度手間になってしまいますし、

体力も精神力も2倍消耗することになってより疲れてしまい、

結果的にバイトに行きたくなくなってしまう

のです。

 

そうならないための方法はひとつだけ。

 

「最初こそたくさんシフトに入る」です!

 

アルバイトも勉強と同じ。

継続してこそ身につくものなのです。

 

アルバイトに慣れるという意味でも、

短い時間でも連続してアルバイトをしてみましょう!

 

 

わからないことをわからないままにしない

 

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「仕事ができないと思われたくない...」と、

わからないことを聞けないまま、

そのままにしてしまっていませんか?

 

 忙しそうな先輩に、

わからないです。

と言うのは勇気のいることですよね。

 

でも、時間がたって後になればなるほど

「わからないです。」という言葉は

もっといいづらくなって、もっと勇気が必要になるんです。

 

 

自分が先輩の立場だったとしましょう。

 

バイトに入ってきて3日目の後輩が簡単な仕事がわからないとしても、

「始めたばかりなんだから、わからないのは当たり前。」

と思いますよね。

 

ですが、

バイトに入ってきて3か月目の後輩だったらどうでしょうか。

 

ある程度の仕事ができることを期待しませんか?

 

 

この期待が大きくなってくるからこそ、

時間が経てば経つほど

「わからない。」を言いづらくなるのです。

 

ならば、プレッシャーの無い最初のうちに

 

すべての「わからない」を解決して、

わかる」ようにしてしまえばいいのです!

 

早いうちから

わからないことをわからないままにしない ことを意識して、

遠慮なく先輩に聞いてみましょう。

 

 

【おまけ】「馴染む」は後からついてくる

 

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シフトにたくさん入って、

わからないことを積極的に先輩に聞く。

 

この行動は、

自分が仕事に慣れるだけでなく、

先輩たちとの

会話の機会を増やしてくれるきっかけになります。

 

それを続けていくうちに会話も増えてきて、

意識しなくとも気づいたときには馴染めているはずです!

 

 

ひとつの悩みが解消されるとき、

不思議なことに他の悩みも自然と消えたりしているものです。

 

最初はできなくて当たり前!

 

自分に言い聞かせてあげるところから、始めてみましょう。